維新政党・新風の歩み
戦後政治のゆがみを正せる唯一の政党です
正式名称 | 維新政党・新風 |
英語表記 | Ishin Party SHIMPU |
結党年月日 | 平成7年12月8日 |
結党宣言 |
戦後の保守政権が、焦土と化したわが国を世界有数の経済先進国へ育て上げたことに大きな功績があつたことは事実である。だが、その復興から成長・繁栄へと辿る過程の中で、占領下に台頭した反日勢力との妥協の許での政権維持を選択した保守政権は、国家社会にとつての基本的要件を意図的に無視し続けた。その基本的要件とは、即ち国家意識・国体観念・歴史認識である。占領政策の基本方針が、わが国の弱体化政策であつたことは勝者の論理からして必然であつた。国家・国体・歴史の三意識を貶めることにより国民精神の活力を削ぐことがその方策であり、戦後体制の枠組みであつた。しかし、それに対してわが国は飽くまでも臥薪嘗胆、独立獲得後の再起を期するべきであつたが、占領政策が及ぼした国民精神の崩壊と保守政権の精神的堕落は想像以上のものがあつた。 さらに、占領基本法たる現行憲法に集約される占領体制の桎梏が、今日に到るまで国家社会の様々な矛盾の根本となつてゐると言つても過言ではない。国家・国体・歴史の三意識の正統性が否定されたことによつて生じてゐる国民精神と戦後政治の歪みは、共産圏が崩壊した現在の国際社会において、経済繁栄そのものをも脅かしかねない要因ともなりつつある。 連立政権状況下で増々小政治に堕して了つた既成政党諸党派は、わが国を呪縛してゐる戦後体制といふ根本矛盾を未だ直視し得ず、それのみならず、戦後体制を一層補完せんとするかの如き愚かなる諸策を講ぜんとしてゐる。 吾々は、斯かる現下の危機的政治状況に対して、戦後体制の変革なしには我が国の真の繁栄はあり得ないことを強く国民に訴へ、戦後体制を超克して、新たなる国家社会百年の大計を構想する新しい政治勢力たらんことを期して、維新政党・新風の結党を茲に宣するものである。 |
役 員 |
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維新政党・新風の歩み
平成7年12月9日 | 東京都において結党大会、初代代表に魚谷哲央を選出 |
平成8年11月 | 大阪市において党大会 |
平成9年11月 | 東京都において党大会、参議院選挙出馬決定 |
平成10年6月25日 | 第18回参議院議員通常選挙に名簿届出政党等として初出馬 |
(比例区候補者2名、選挙区候補者8名) | |
平成10年11月 | 京都市において党大会、第2期代表に魚谷哲央を選出 |
平成11年4月 | 統一地方選に公認3名、推薦7名の候補者が出馬 |
平成11年11月 | 横浜市において党大会 |
平成12年11月 | 東京都において党大会 |
平成13年7月12日 | 第19回参議院議員通常選挙に名簿届出政党等として2回目の出馬(比例区候補者2名、選挙区候補者8名) |
平成13年11月 | 名古屋市において党大会、第3期代表に魚谷哲央を選出 |
平成14年11月 | 千葉県船橋市において党大会 |
平成15年4月 | 統一地方選に公認1名、推薦8名の候補者が出馬 |
平成15年11月 | 神戸市において党大会 |
平成16年6月24日 | 第20回参議院議員通常選挙に名簿届出政党等として3回目の出馬(比例区候補者2名、選挙区候補者8名) |
平成16年11月 | さいたま市において党大会、第4期代表に魚谷哲央を選出 |
平成17年11月 | 札幌市において党大会 |
平成18年11月 | 東京都において党大会 |
平成19年4月 | 統一地方選に公認1名、推薦4名、支持6名の候補者が出馬 |
平成19年7月12日 | 第21回参議院議員通常選挙に名簿届出政党等として4回目の出馬(比例区候補者3名、選挙区候補者7名) |
平成19年11月 | 京都市において党大会、第5期代表に松村久義を選出 |
平成20年1月 | 本部を東京都に移転 |
平成20年11月 | 広島市において党大会、第二次憲法試案承認 |
平成21年11月 | 東京都において党大会 |
代表の任期中死去により後任に魚谷哲央を選出 | |
平成22年11月 | 福岡市において党大会、第6期代表に鈴木信行を選出 |
平成23年4月 | 統一地方選挙に推薦7名、支持2名の候補者が出馬 |
平成23年11月 | 横浜市において党大会 |
平成24年11月 | 東京都において党大会 |
平成25年7月4日 | 第23回参議院議員通常選挙に選挙区候補者3名出馬 |
平成25年11月 | 京都市において党大会、第7期代表に鈴木信行を選出 |
平成26年2月 | 東京都知事選挙で田母神俊雄候補を支持 |
平成26年11月 | 島根県松江市において党大会 |
平成27年4月 | 統一地方選挙に公認1名、推薦3名、支持4名の候補者が出馬 |
平成27年11月 | 東京都において党大会 |
平成28年6月24日 | 第24回参議院議員通常選挙東京都選挙区に出馬 |
平成28年11月19日 | 名古屋市において党大会、第8期代表に魚谷哲央を選出 |
本部を京都市に移転 | |
平成29年7月13日 | 党則に則り、鈴木信行等を除名処分 |
平成30年11月17日 | 東京都において党大会 |
令和元年11月10日 | 京都市において党大会、第9期代表に魚谷哲央を選出 |
維新政党・新風代表
経歴
昭和23年1月 | 山口県下関市に生まれる |
昭和45年3月 | 同志社大学経済学部卒業 |
昭和45年3月 | 日本及日本人社入社 |
昭和49年2月 | 護王神社奉職 |
昭和50年3月 | 洛風書房設立 |
平成7年12月 | 維新政党・新風結党、初代代表就任 |
平成10年11月 | 維新政党・新風、第2期代表就任 |
平成13年11月 | 維新政党・新風、第3期代表就任 |
平成16年11月 | 維新政党・新風、第4期代表就任 |
平成19年11月 | 維新政党・新風、第5期代表就任 |
平成22年11月 | 維新政党・新風、常任幹事会議長就任 |
平成28年11月 | 維新政党・新風、第8期代表就任 |
令和元年11月 | 維新政党・新風、第9期代表就任 |