お知らせ

スイス政府編『民間防衛』輪読会 御案内 2023年4月10日

『民間防衛』(スイス政府編)輪読会 御案内

『民間防衛~あらゆる危険から身をまもる』(発行・原書房)は、中立政策をとるスイス政府が東西冷戦時に住民と国土を戦争・災害から守るためのマニュアルとして、全国の各家庭に配ったものである。
官民それぞれが平時から準備すべき事柄が簡潔で具体的にまとめられおり、災害や戦争など想定される様々な局面と状況に対応でき非常に参考になる書籍です。

 

日 時・令和5年4月16日(日) 午後2時~4時

会 場・護王神社・護王会館

京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
〈最寄り駅〉地下鉄烏丸線・丸太町駅、市バス・烏丸下長者町

参加費・1,000円

主 催・新風京都

※参加申込不要、テキストレヂメ当日配布、全三回予定


石川県金沢市議会議員選挙立候補予定者・針原たかゆき氏を励ます会 2023年3月30日

針原たかゆき氏を励ます会

来る4月16日告示・4月23日投票の石川県金沢市議会議員選挙に維新政党・新風公認候補者として針原たかゆき氏が出馬予定です。
急な御案内となりますが、励ます会を行ひますので御案内申し上げます。
何卒、知人等お誘ひ合はせの上、御参加の程お願ひ申し上げます。

令和5年3月吉日

発起人:島本和夫・魚谷哲央

 

令和5年4月8日(土)午後3時
於・金沢勤労者プラザ会議室(304号室)
石川県金沢市北安江3-2-20 (JR金沢駅西口より徒歩10分)


機関紙「新風」令和5年1・2月号 2023年3月20日

機関紙「新風」令和5年1・2月号(300号)を掲載いたしました(1面のみ)。
こちらからご覧いただけます。


坂東 義宣様がお亡くなりになりました 2023年2月24日

「板東義宣本部副代表・党紀委員長が去る二月十一日

に逝去されました。結党以来、党活動の中枢を支え

てこられた功績を讃へ、ご冥福を祈念致します。

                     維新政党・新風 代表 魚谷哲央」


魚谷代表 経済・農業政策等について 2023年1月27日

 


魚谷代表 東アジア情勢等について 


令和5年 魚谷代表 新年のメッセージ 2023年1月12日

YouTube動画になります。下記をクリックして下さい。

https://youtu.be/rpU1Z81Gk5g


令和5年 各地方本部 新年の抱負 

YouTube動画になります。下記をクリックして下さい。

https://youtu.be/uBFjEo_RI9Y


令和4年党大会(全国代議員総会)開催及び参加希望者受付のお知らせ 2022年10月19日

維新政党・新風
令和4年党大会(全国代議員総会)

11月12日(土)午後2時~5時
【第一部】午後2時~5時 本部代表選挙及び活動方針討議他
【第二部】午後5時30分~ 懇親会(別会場)

※記念講演はありません。
※代議員以外の党員・党友・後援会員及び党外・一般の方も参加できます(但し、議決権はありません)。
※参加費 2,000円、懇親会費 4,000円

於・キャンパスプラザ京都2F第1会議室
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車。徒歩5分。

■維新政党・新風令和4年党大会
参加申込事項(一般参加可)
お名前:
ご住所:
同伴者お名前:
懇親会参加:参加・不参加

※下記メールアドレスまでお申込み下さい。メールアドレスはコピーして下さい。
維新政党・新風本部事務局
otayori@shimpu.jpn.org


元展転社社長 藤本 隆之氏 追悼文 2022年9月25日

長年にわたり諸々の国民運動の表方・裏方双方を務めてきた藤本隆之氏が、さる九月十六日(金曜)夕刻、帰幽。残念の極みである。
 逝去については当夜、畏友からの緊急電話で知るところとなり、驚愕した。藤本氏は数年前から心身共に病に冒され一時は病死覚悟の思ひでゐた中で、限定的ながら体調がそれなりに改善し、国民運動への復帰も予想外に進み始めてゐた矢先の自宅での逝去である。
 翌々日、畏友に誘はれ夫人の了解・同席のもと、遺体に接した。夫人の話では、苦しみつつ亡くなつたのではない。敢へて言へば安らかな急死だつたやうだ。
 彼の諸活動の根幹にあるものは尊皇愛国の志と断じてよからう。
 さうした諸活動への関はりは大学生時代に始まり、保守派・民族派の出版で知られる展転社の社員・社長時代を経て、退職後も今日に至るまで変ることなく、その志は一貫不動であつた。あらためて深い共感を覚えるものである。
 彼の尊皇愛国の諸活動の中で筆者が特に重視してきた事柄が二つある。
 一つは皇統男系護持の立場を貫いたことである。かつて女系容認論が官邸、与野党、言論界を主導し始めた頃、これに対抗すべく発足した専門家による内密の研究会に事務方として関はつた筆者は、以前から交流のあつた藤本氏が当該問題についても信頼できると判じ陪席者の一人として参加することを呼び掛けた経緯がある。諸般の事情があつて彼は研究会参加の件を公表しなかつた。この研究会の成果こそが官民の有志を動かし、女系容認論の拡大を間一髪、止める切掛けとなつたのである。
 もう一つは、維新政党新風の綱領や基本政策に彼が強く共感、同意したことである。 尚、藤本氏は、一昨年から維新政党新風本部広報委員。新風が戦後日本に於て唯一の国体護持政党であることに理解を示してくれた大切な人材である。新風としては、この方面でも彼をもつと活用したかつたところである。
 彼とは公私にわたつて密接な関係を維持してきた。二十歳ほど年下の彼とは、飲んだくれ、酔っ払ひ同士で気が合ひ、いつも宴席を一緒にしてきた。無茶苦茶な事態も含めて懐かしい思ひ出が一杯だが、紙幅が尽きたので触れない。
 彼は志半ばに斃れたと言へなくもないが、しかし志を生き抜いた人生にいささかも
悔いはあるまい。心を込めて冥福を祈るばかりである。

                                                                中村信一郎