中国の繰り返す領海侵犯に対し、独立国家として断固たる対応を!

二十五日、七十六ミリ砲を搭載した中共海警局艦船が尖閣諸島大正島周辺の領海を侵犯。

経済水域内での中共艦船の活動自体看過し得ない処、初めての領海侵犯といふ一線を超えた暴挙に強い抗議の意を表するものである。

また、弱腰の対中姿勢を見せてきた政府、与党の在り方、特に海上保安庁を監督する国土交通大臣が親中派の公明党に独占されてゐる現状に対して疑義を呈するものである。

令和四年十一月二十六日

維新政党・新風

Author: shimpu_01